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2021.10.20

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時代と共に変化する結婚式の文化。弥生時代~飛鳥時代編

いつもありがとうございます。

メルベイユでございます。

皆さま如何お過ごしでしょうか。

コロナ禍で、結婚式を延期や中止、最初から行わないというカップルの方もみえると思います。

ですが、式場関係の方々は、万全なコロナ対策を取り入れて運営をされてみえます。万全な対策をし、皆さまが安心、安全に行われますように願っております。

ですから、感染対策に細心の注意を払いながらではありますが、『今が一番、綺麗』な瞬間を見逃さないでほしいと思います。

綺麗なドレス姿は、『今が一番』綺麗な姿だと思います。

ドレス姿は、本当に綺麗です。

ウエディングドレスは、特別なドレスですから…。

ため息がでる程のドレスは、幸せオーラが止まらないと思います。

幸せな体感をしないのは、本当に勿体ないと思います。

『ドレスを着てみたかった…』という後悔はしないでほしいですね…。

いつの時代でも、ご新郎ご新婦さまが大切なお式を挙げられます様に…。

結婚式はいつから存在するの?

そう思えば…、

いつの時代から、結婚式の文化は行われていたのでしょうか?


早速、調べることにしました。

紀元前10世紀

弥生時代…?

中国との交流が始まった頃と言われております。

『邪馬台国』卑弥呼の時代。

そもそも「婚姻を結ぶ」という概念が弥生時代にあったのか?という疑問がありますが、この時期、中国にはすでに婚姻文化が存在したので、弥生社会でも広まっていた可能性はあります。

引用:弥生時代に結婚の風習はあったのか
https://camera-gakkou.com/2-seiji/entry21.html

…との事。

何千年前から行われていた結婚式。

何千年も続いている『結婚式』という幸せな文化がなくなってしまうのは、どうなんでしょうか?

時代や歴史と共に結婚式のかたちも変わっています。

かたちが変わっても何千年も続いているのは、本当に素敵だと思います。

幸せな文化なので、もう少し調べてみたいと思います。

歴史ある時代の『結婚式』の変化のかたちを味わってもらい、

少しでも楽しい時間の共有ができたら嬉しく思います。

早速、

弥生時代の結婚、家族制度について調べてみました。

☆弥生時代編☆

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画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 弥生土器.png

【弥生時代】弥生ミュージアムより、

弥生時代の家族制度については、まだ確かなことは分っていないようですが、魏志倭人伝によりますと、

・両親と成人した息子が同居することはなく、未婚の娘と成人前の息子が同居している。

・妻問婚が行なわれていた可能性はあるが、女性が生涯、生まれた家に住むことはなく、妻問いを一定期間経た後に、夫または妻の家のどちらかに移る。この時、独立して新たな家を建てた可能性が高い。

・第2の妻、第3の妻はそれぞれ別に家を持ち、成人前の子供たちと暮らす。そこに夫が通ってくる形態であった。

・成人した男性は生家を出て、妻問いの時期を経て独立し家を持つまでの間、生家以外の場所で暮らしていた可能性が高い。このことから、結婚前の成人した男性が暮らす若者宿のような施設があったことも想像できる。

弥生ミュージアム
https://www.yoshinogari.jp/ym/episode05/flamily_1.html

紀元前10世紀も前から、私たちのご先祖さまは、制度や形式を変えながら、

『結婚』というかたちを作り上げてきたんですね。

  

☆古墳時代編☆

http://www.town1.jp/dousuru/kankon/nihon/nihon1.htm

【古墳時代】の結婚も【弥生時代】と同じような「妻問婚」が行われていたようです。

❞ツマドイ❝は、古事記や日本書紀の書物にみられます。

また、日本書紀によりますと、日本最古の結納は、

仁徳天皇の時代、皇太子が黒姫を妃とされたときに

「納采」が贈られたことが記されているそうです。

☆飛鳥時代編☆

http://www.town1.jp/dousuru/kankon/nihon/nihon1.htm

【飛鳥時代】は、飛鳥に都がおかれた時代になります。

聖徳太子が摂政を行います。

飛鳥時代は、国際性豊かな高度の文化であり、

特に、中国の隋、唐時代の学術、文化の影響により、

結婚の文化や制度も大きく影響されたようです。

歴史書の書物でもあります「日本書紀」

に記録されております。

・結婚式は男子15歳女子13歳で許されました。

・皇族と臣下との通婚を禁じる事。

・父母および夫の喪のある場合は、嫁とりを禁ずる。

・婚礼は媒酌人が定められる。

・貴族の間では、一夫多妻の習慣があり。(正妻、後妻は第2婦人)

 (唐(中国)では重婚は禁じられていた。)

その他、中国の結婚の文化を取り入れていたようです。

時代と共に変わっていく日本の結婚の文化。

次回は、

☆奈良時代~平安時代編☆

を調べていきたいと思います。

奈良・平安時代といえば、万葉集『竹取物語』の

かぐや姫…が有名ですよね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

また、皆さまと一緒に共有できることを楽しみにしております。

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